シラバスコード | S-170B01-02 | ナンバリング | Aw201Tce |
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科目名 | 共通基盤ワークショップ2A ~デザイン思考@基礎プロジェクト~ | ||
科目名英文 | Interdepartmental Basic Skills Workshop 2A | ||
学部 | 工学部 | 授業形態 | 実習 |
学科・科目区分 | 共通基盤科目 | 教職科目対応 | ― |
科目分野 | 基盤発展 | 実践的教育対応 | ― |
配当年次 | 2年次 | 学期区分 | 前学期 |
必選区分 | 必修 | 単位数 | 2 単位 |
担当教員 | 佐藤博之 | ||
アクティブラーニング | 課題解決型学習、プロジェクト型学習、双方向授業、グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッション、振り返り学習、ICTの活用、実習 |
授業の目的と進め方 | ||||||||||||||
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共通基盤ワークショップ(基盤WS)は、各テーマに沿って必要な情報を集め、話し合いを通じて意見をまとめ、それらを文章や言葉、プレゼン資料などで伝える、というプロセスを繰り返すことで、ディプロマポリシーの共通指標にある「6つの汎用的能力」を身につけ伸ばすことを目的とする。
基盤WS2では、主に「伝える力」「進める力」の向上を意識した授業を展開し、それらの達成度を評価する。ただし、共通指標の「6つの汎用的能力」は、相互作用の効果もあることを念頭に、複数要素を含んだ評価となる。 なお基盤WS2Aは、「課題発見力、解決力」「行動計画力、遂行力」「論理的思考力」などをキーワードとして授業設計がなされ、各クラスは「〇〇プロジェクト」という名称になっている。 本科目はグループワークを基本とする 「完全アクティブ・ラーニング形式」 である。複数メンバーにおける学び合いで進められるので、欠席や遅刻はクラスの一員として好ましくない行為であることに留意してほしい。 本テーマでは、「デザイン思考@基礎」プロジェクトを遂行する。 「デザイン思考」とは21世紀を生きていく上で、身に付ければ様々なケースに対して活用可能な考え方であり、将来に渡って使えるスキルといえる。 授業では、自らの行動(主体的な学び・行動)をもって「デザイン思考」の概要を理解して(知識インプット)、それをケーススタディで活用してみる(表現アウトプット)ことを実践する。 したがって、フィールドワーク的な内容も含めて授業は展開され、前半は課題発見から解決案までの素案を完成させ、中間レビューの後、後半は課題解決に向けた仮説の深掘りと複眼的な解決方法の再検討、および検証に向けた取り組みを展開する。 〇キーワード:デザイン思考、プロトタイピング、課題解決、動きながら考える、発想力、行動力、学び合い、チーム活動 |
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 | ||||||||||||||
・「課題」はワークシート(紙ベース)、あるいはMoodleでの電子媒体、何れかにて提示される。 ・フィードバックは提出物に対するコメント付記という形で行われ、それらの返却資料はすべて保管しておくことをルールとする(学修ポートフォリオとしてまとめる)。 |
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履修の条件 | ||||||||||||||
・本科目は必修科目である。 ・授業の趣旨を理解の上、無遅刻・無欠席を原則として、授業では主体的な学びが求められる。 |
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教科書 | ||||||||||||||
指定なし。 |
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参考書 | ||||||||||||||
必要に応じて紹介する。 |
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到達目標 | ||||||||||||||
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指標と評価割合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業計画 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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主担当教員のオフィスアワー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
月曜日 5コマ 6213室(佐藤研究室)
・Moodle科目コースのメッセージ機能を利用してください。 (備考) |
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備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
諸々の都合・状況を判断して、適切な方向へ計画を変更(修正)する場合があります。 場合によっては、「学外実習」をおこなうこともあります。 |