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シラバスコード S-170G05-01 ナンバリング Ag103Tae
科目名 ベーシック・イングリッシュ
科目名英文 Basic English
学部 工学部 授業形態 演習
学科・科目区分 社会人基礎科目 教職科目対応  ―
科目分野 外国語 実践的教育対応  ―
配当年次 1年次 学期 前学期・後学期
必選区分 選択 単位数 2 単位
担当教員 野呂昌生
アクティブラーニング 双方向授業、グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッション、ICTの活用
科目の位置づけと目的
本授業の目的は、中学校、高等学校で学んだ英語の復習とその基礎固めをすることである。今までの学習の過程にあった疑問点を解消し、不確かだった知識を正確なものにしていく。
授業の進め方
授業では、基本的な文法・語彙を学習し、1段落~3段落の英文を読む練習を行う。適宜小テストを実施し、中間と期末に確認テストを行い、習熟度を確認する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
課題に応じて全体または個別フィードバックを行う。
履修の条件
基本的に無遅刻・無欠席を原則とし、積極的な授業参加を期待する。
教科書
文法書:高校で使っていたもの等。
持っていない場合は1冊購入すること。例:Forest (ISBN: 978-4342010453)
参考書
必要に応じてプリントを配布する。
到達目標
身に付ける力と対応する指標 単位修得に必要なレベル 目指すべきレベル
英語の初歩的な語句や文を理解することができる 初歩的な単語イディオムで構成される文章であれば読み進めることができる 専門用語を一部含む文章であっても他の部分から類推し概要を理解することができる
初歩的な語句や定型表現を聞き取ることができる(話すことができる) 初歩的なフレーズで形成される英文をゆっくりであれば聞き取ることができる(話すことができる) ネイティブ同士の速さでも簡単な会話内容であれば聞き取ることができる(話すことができる)
指標と評価割合
  評価方法
受講態度 授業中の
活動
予習・復習 成果物・
発表
試験 学修の
振り返り
共通指標 a:受け取る力 10 10 20 20 40
b:深める力
c:進める力
d:高める力
e:伝える力 10 10 20 20 40
f:つなげる力
固有指標 g:知識・理解
h:技術・活用
全体の評価割合 10 10 20 20 40 0
授業計画
回数 学修内容 予習・復習内容 時間
ガイダンス(授業内容、評価方法の説明等)

復習1 ガイダンス内容の確認 2
読解①
予習2 授業の予習 2
復習2 授業の振り返り 2
読解②
小テスト1
予習3 授業の予習 2
復習3 授業の振り返り 2
読解③
予習4 授業の予習 2
復習4 授業の振り返り 2
読解④
小テスト2
予習5 授業の予習 2
復習5 授業の振り返り 2
プレゼンテーション1 予習6 発表準備 2
復習6 発表の振り返り 2
発音テスト1 予習7 授業の予習 2
復習7 授業の振り返り 2
中間テスト 予習8 中間テストの準備 2
復習8 中間テストの復習 2
読解⑤
予習9 授業の予習 2
復習9 授業の振り返り 2
10 読解⑥
小テスト3
予習10 授業の予習 2
復習10 授業の振り返り 2
11 読解⑦
予習11 授業の予習 2
復習11 授業の振り返り 2
12 読解⑧
小テスト4
予習12 授業の予習 2
復習12 授業の振り返り 2
13 プレゼンテーション2 予習13 発表準備 2
復習13 発表の振り返り 2
14 発音テスト2 予習14 授業の予習 2
復習14 授業の復習 2
15 期末テスト 予習15 期末テストの準備 2
復習15 期末テストの復習 2
16 授業の振り返り 予習16 授業の予習 2
復習16 全体の復習 2
主担当教員のオフィスアワー
月曜日 4コマ 授業内にて受付

noro@la.shonan-it.ac.jp

備考
受講を強く希望する者は、1回目のガイダンスの前半に参加してください。
状況(クラス人数など)に応じてシラバス変更の可能性がある。ガイダンス時に授業詳細を説明する。
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