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シラバスコード S-170G11-01 ナンバリング Ag302Sce
科目名 海外語学研修
科目名英文 Study Abroad Program
学部 工学部 授業形態 演習
学科・科目区分 社会人基礎科目 教職科目対応  ―
科目分野 外国語 実践的教育対応  ―
配当年次 1・2・3年次 学期区分 特別履修
必選区分 選択 単位数 2 単位
担当教員 佐藤絢子、田口英明
アクティブラーニング グループワーク、プレゼンテーション、実習
授業の目的と進め方
本授業の目的は、一定の期間英語圏の国に滞在し、現地の生きた英語を学ぶことにより実践的な英語能力を身につけることである。海外の文化に触れることにより、異文化理解を深め相互理解の能力を高めることができる。

説明会を実施し、渡航先などの相談に応じる。また参加をする学生は、事前研修、事後報告会に参加する。事前研修では、留学先での安全の知識を深める為、安全講習を行ったり、税関対策等の日常英語の学習をする。事後報告会では学習の成果として海外研修の内容等を発表する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
課題に応じて全体または個別フィードバックを行う。

履修の条件
「英語リテラシー1・2」で良い成績を納めていることが望ましい。
事前・事後研修に参加すること。また研修中の課題を期限までに提出すること。
教科書
特になし
参考書
特になし
到達目標
語学学校の授業などで課題を実施したり、発表したりすることができる(伝える力)
語学学校で他国からの留学生学生と交流したり、ホームステイ先などでホストファミリーに必要な情報を伝えることができる(伝える力)
語学学校などで、他の国からの留学生たちとグループで協同学習ができる(進める力)
語学学習を通して異文化を理解し、現地でスムーズに生活することができる(進める力)
指標と評価割合
  評価方法
受講態度 授業中の
活動
予習・復習 成果物・
発表
試験 学習の
振り返り
共通指標 a:受け取る力
b:深める力
c:進める力 20 20 30 30
d:高める力
e:伝える力 20 20 30 30
f:つなげる力
固有指標 g:知識・理解
h:技術・活用
全体の評価割合 20 0 20 30 0 30
授業計画
研修先は英語圏の国とアジア等を個別に研修する。期間は基本的に約2週間以上とし、渡航前・渡航後研修と現地語学学校での学習やホームステイや寮滞在を組み合わせることによって、短期間ながら効果的な英語学習を体験する。

研修は、基本的に夏期休暇中に実施する(春期休暇中の希望者は応相談)。詳しい内容は説明会で話をするので希望する者は必ず説明会に参加すること。

説明会は、前学期の前半に行う。Moodleの登録者に連絡をするので、忘れずにMoodleに登録をすること。
主担当教員のオフィスアワー
月曜日 3コマ 4203(佐藤絢研究室)

satoa@center.shonan-it.ac.jp

備考
今後は、Moodleの登録者に説明会などの連絡を行うので、興味のある学生は、海外語学研修のMoodleに登録をしておくこと。
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