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シラバスコード S-170G13-01 ナンバリング Ag108Teg
科目名 日本語B
科目名英文 Japanese B
学部 工学部 授業形態 演習
学科・科目区分 社会人基礎科目 教職科目対応  ―
科目分野 外国語 実践的教育対応  ―
配当年次 1年次 学期区分 後学期
必選区分 選択 単位数 2 単位
担当教員 佐藤絢子
アクティブラーニング 双方向授業、グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッション、振り返り学習
授業の目的と進め方
本科目の目的は、大学の授業や日常生活に必要な基本的な文法や語彙を身につけ、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく修得することである。特に大学生活を送るうえで必須なN1レベル以上を目指して学習を進める。

具体的な進め方は、教科書や資料をに基づき語彙や文法の学習を進め、レポートの書き方や口頭発表の方法を学習し練習する。小テストや確認テストを行い、習熟度を確認する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
課題に応じて全体または個別にフィードバックを行う。
履修の条件
日本語を母語としない学生(留学生)。特に日本語検定1級を持っていない学生は、積極的に履修することが望ましい。
教科書
必要に応じてプリントを配布する。
参考書
日本語辞典・文法書等
到達目標
まとまった文の構造を理解し要点を読み取る、さらに聞いて内容を理解することができる(知識・理解)
聞いたり読んだりした内容を日本語でメモを取ったり、レポートにまとめることができる(伝える力)
教科書の内容や文法に関する発展的な課題について、議論したり、スライドを使って発表することができる(伝える力)
指標と評価割合
  評価方法
受講態度 授業中の
活動
予習・復習 成果物・
発表
試験 学習の
振り返り
共通指標 a:受け取る力
b:深める力
c:進める力
d:高める力
e:伝える力 10 10 10 20 50
f:つなげる力
固有指標 g:知識・理解 10 10 10 20 50
h:技術・活用
全体の評価割合 10 10 10 20 50 0
授業計画
回数 学修内容 予習・復習内容 時間
ガイダンス
授業の目的とすすめ方
復習1 ガイダンス内容の確認 2
文法①
読解①
予習2 授業の予習 2
復習2 授業の振り返り 2
文法②
読解②
単語テスト
予習3 授業の予習 2
復習3 授業の振り返り 2
文法③
読解③
単語テスト
予習4 授業の予習 2
復習4 授業の振り返り 2
文法④
読解④
単語テスト
予習5 授業の予習 2
復習5 授業の振り返り 2
文法⑤
読解⑤
単語テスト
予習6 授業の予習 2
復習6 確認テストの準備 2
中間確認テスト 予習7 授業の予習 2
復習7 授業の振り返り、ディスカッション・発表の準備 2
ディスカッション・発表 予習8 授業の予習 2
復習8 授業の振り返り 2
文法⑥
読解⑥
レポートの書き方
予習9 授業の予習 2
復習9 授業の振り返り 2
10 レポート①提出 予習10 レポート準備 2
復習10 授業の振り返り 2
11 文法⑥
読解⑥
予習11 授業の予習 2
復習11 授業の振り返り 2
12 文法⑦
読解⑦
予習12 授業の予習 2
復習12 授業の振り返り 2
13 文法⑧
読解⑧
予習13 授業の予習 2
復習13 授業の振り返り 2
14 期末確認テストと解説 予習14 確認テストの準備 2
復習14 授業の振り返り 2
15 ディスカッション・発表 予習15 ディスカッション・発表の準備 2
復習15 授業の振り返り 2
16 授業の総括 予習16 授業の予習 2
復習16 授業の振り返り 2
主担当教員のオフィスアワー
月曜日 4コマ 4号館2階4203号室(佐藤絢研究室)

satoa@center.shonan-it.ac.jp

備考
受講を強く希望する者は、第1回目のガイダンスの前半に参加すること。
状況に応じてシラバス変更の可能性がある。ガイダンス時に授業詳細を説明する。
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