シラバスコード | S-170W26-01 | ナンバリング | At302Tgh |
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科目名 | (教)教育実習ゼミ2 | ||
科目名英文 | Seminar of Teaching Practice 2 | ||
学部 | 工学部 | 授業形態 | 演習 |
学科・科目区分 | 教職に関する科目(教職専門科目) | 教職科目対応 | 教職専門 |
科目分野 | 教職専門科目 | 実践的教育対応 | ― |
配当年次 | 4年次 | 学期区分 | 前学期 |
必選区分 | 必修 | 単位数 | 1 単位 |
担当教員 | 尾﨑誠、市山雅美、北見由奈、飯田薫、川崎武晴 | ||
アクティブラーニング | プロジェクト型学習、ディスカッション、実習、実技 |
授業の目的と進め方 | ||||||
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<目的>
教育実習ゼミ2は,教育実習の事前・事後指導として,学習指導要領及び生徒の実態を踏まえた適切な学習指導案を作成し,授業を実践することができる指導技術を身に付けることを目的としている。 (1)当該教科の学習指導要領及び生徒の実態を踏まえた学習指導案を作成する力を身に付ける。 (2)模擬授業の実施を通して,学習指導に必要な基礎的な指導技術(一斉指導,板書,発問,生徒への対応,机間指導,情報機器や教材の活用等)を身に付ける。 (3)模擬授業や教育実習の実施と,そのふり返りを通して、授業改善の視点を身に付ける。 <進め方> *模擬授業を実施する前に,学習指導案,教材等を作成し,担当教員と事前検討する。 *授業では,一人20から25分程度の模擬授業を実施する。参加者全員で授業改善についてディスカッションする。 ※クラスごとに定められた模擬授業の実施計画に基づいて,一人3回~4回(履修者の人数による)の模擬授業を実施する。 *模擬授業後に,評価票と共に,修正された学習指導案,教材等を提出する。 ※各回の授業の進め方の詳細については、各クラス担当の教員より説明する。 |
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 | ||||||
実施した模擬授業や,提出された学習指導案等については,コメントの記入または口頭でフィードバックする。 |
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履修の条件 | ||||||
・受講者は教職を志すことを前提とし、真摯に教育実習に取り組むことを義務とする。 ・翌年度の教育実習の承諾を実習校から得ていること。 ・原則として、3年生の終了(2月)頃に行う「集中ゼミ」に参加していることを条件とする。 ・自分が模擬授業や発表の担当のときに無断で欠席した場合は、その時点で履修中止となる。 |
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教科書 | ||||||
教育実習希望教科によって、指定する場合がある。 |
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参考書 | ||||||
・検定教科書各種、およびその指導書(特に、中学校数学は、東京書籍『新編 新しい数学』1~3、中学校技術は、東京書籍『新編 新しい技術・家庭 技術分野』) ・中学校学習指導要領解説【数学編】(教育出版 978-4316300139)、【技術・家庭編】(教育図書 978-4877302344) ・高等学校学習指導要領解説【数学編 理数編】(実教出版 978-4407319255)【情報編】(開隆堂 978-4304041655)、【工業編】(実教出版 978-4407320015) (以上は、文部科学省ウェブサイトにもある) ・評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料【中学校数学】(教育出版 978-4316300467)、【中学校技術・家庭】(教育出版 978-4316300528)、【高等学校数学】(教育出版 978-4316300641)、【高等学校 専門教科】(教育出版978-4316300788)【高等学校 共通教科「情報」】(教育出版 978-4316300740) (以上は、国立教育政策研究所ウェブサイトにもある) |
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到達目標 | ||||||
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指標と評価割合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業計画 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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主担当教員のオフィスアワー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
水曜日 2コマ 4202室(教職センター)
Moodleのメッセージ機能または大学Gメールにて連絡すること。 (備考) |
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備考 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
状況や履修人数に応じ、上記計画を変更する場合がある。 初回授業時に配布する授業計画が確定版となるため、注意すること。 |