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シラバスコード S-172Q06-01 ナンバリング Ez204Sbg
科目名 電磁気学2
科目名英文 Electromagnetics 2
学部 工学部 授業形態 講義
学科・科目区分 電気電子工学科 教職科目対応  ―
科目分野 専門標準 実践的教育対応  ―
配当年次 2年次 学期 後学期
必選区分 選択 単位数 2 単位
担当教員 水谷光
アクティブラーニング 振り返り学習
科目の位置づけと目的
静磁気および磁界の存在・性質および電気に関する基礎事項について理解を深める。
授業の進め方
授業中に適宜提示する課題への取り組み、期日までの提出を必須とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
基本的に、授業中に行う。
履修の条件
電磁気学1、電気数学を修得していることが望ましい
教科書
やくにたつ電磁気学(ムイスリ出版、平井紀光著)、 ISBN: 978-4-89641-193-5
参考書
特になし。
到達目標
身に付ける力と対応する指標 単位修得に必要なレベル 目指すべきレベル
磁気の意味・働き・性質を理解を深める。(深める力) ファラデーの法則・ビオサバールの法則を理解している その他電気系の科目と関連付けて理解し,それらを説明できる
電磁波の存在・性質を理解する。(理解・知識) 電界と磁界および電磁波との関係性を理解している その他電気系の科目と関連付けて理解し,それらを説明できる
指標と評価割合
  評価方法
受講態度 授業中の
活動
予習・復習 成果物・
発表
試験 学修の
振り返り
共通指標 a:受け取る力
b:深める力 20 20 60
c:進める力
d:高める力
e:伝える力
f:つなげる力
固有指標 g:知識・理解 20 20 60
h:技術・活用
全体の評価割合 20 0 20 0 60 0
授業計画
回数 学修内容 予習・復習内容 時間
ガイダンス、授業の内容と進め方の説明
磁気とは
復習1 宿題のプリントによる復習 4
磁力線と磁束 復習2 宿題のプリントによる復習 4
磁化の強さと透磁率 復習3 宿題のプリントによる復習 4
電流が作る磁界 復習4 宿題のプリントによる復習 4
ビオサバールの法則 復習5 宿題のプリントによる復習 4
アンペーアの法則 復習6 宿題のプリントによる復習 4
中間試験 予習7 中間試験の予習 4
磁界と電流との間に働く力

復習8 宿題のプリントによる復習 4
磁界中で運動する電子に作用する力 復習9 宿題のプリントによる復習 4
10 ファラデーの法則と誘導起電力 復習10 宿題のプリントによる復習 4
11 自己誘導作用と相互誘導作用 復習11 宿題のプリントによる復習 4
12 自己インダクタンスと相互インダクタンス 復習12 宿題のプリントによる復習 4
13 渦電流と表皮効果 復習13 宿題のプリントによる復習 4
14 電磁波 復習14 宿題のプリントによる復習 4
15 期末試験 予習15 期末試験の予習 4
16 期末試験の解説、成績評価 復習16 期末試験の復讐 4
主担当教員のオフィスアワー
金曜日 3コマ 5201

mizutani@elec.shonan-it.ac.jp
メールには学籍番号と氏名を明記すること。

(備考)
本オフィスアワー以外でも対応可能、要事前連絡

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