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シラバスコード S-173Q17-01 ナンバリング Ie204Idh
科目名 数値計算プログラミング
科目名英文 Programming for Numerical Calculation
学部 工学部 授業形態 演習
学科・科目区分 情報工学科 教職科目対応 数学(中・高)
科目分野 専門標準 実践的教育対応  ―
配当年次 3年次 学期区分 前学期
必選区分 選択 単位数 2 単位
担当教員 若田忠之
アクティブラーニング グループワーク、ICTの活用
授業の目的と進め方
Pythonを用いたプログラミング実習を通して,工学上の実際的な問題を解くための手法となる数値計算法を学ぶ.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
課題は評点を加え,重要な箇所は解説を加える.
履修の条件
特になし.
教科書
資料を配布する.
参考書
なし.
到達目標
行列の表現,演算とPythonによるプログラミングを用いた計算方法を理解する.
連立一次方程式の解法であるガウスの消去法とPythonによるプログラミングを用いた計算方法を理解する.
非線形方程式の解法であるニュートン・ラフソン法とPythonによるプログラミングを用いた計算方法を理解する.
指標と評価割合
  評価方法
受講態度 授業中の
活動
予習・復習 成果物・
発表
試験 学習の
振り返り
共通指標 a:受け取る力
b:深める力
c:進める力
d:高める力 10 10 10 10 60
e:伝える力
f:つなげる力
固有指標 g:知識・理解
h:技術・活用 10 10 10 10 60
全体の評価割合 10 10 10 10 60 0
授業計画
回数 学修内容 予習・復習内容 時間
ガイダンス
Pythonの基礎の復習
予習1 授業内容の確認 1
復習1 課題 1
ベクトルと行列の表現1 予習2 予習課題を提示 2
復習2 課題 2
ベクトルと行列の表現2 予習3 予習課題を提示 2
復習3 課題 2
ベクトルの演算 予習4 予習課題を提示 2
復習4 課題 2
if文と確認 予習5 予習課題を提示 2
復習5 課題 2
行列の演算 予習6 予習課題を提示 2
復習6 課題 2
関数の定義/乱数の生成 予習7 予習課題を提示 2
復習7 課題 2
連立一次方程式(ガウスの消去法による計算) 予習8 予習課題を提示 2
復習8 課題 2
連立1次方程式のプログラム(1) 予習9 予習課題を提示 2
復習9 課題 2
10 連立1次方程式のプログラム(2) 予習10 予習課題を提示 2
復習10 まとめの課題 2
11 連立1次方程式のプログラム(3)逆行列を用いた求め方 予習11 予習課題を提示 2
復習11 課題 2
12 非線形方程式_ニュートン法による平方根の解(1) 予習12 予習課題を提示 2
復習12 課題 2
13 非線形方程式_ニュートン法による平方根の解(2) 予習13 予習課題を提示 2
復習13 課題 2
14 まとめの演習 予習14 予習課題を提示 2
復習14 課題 2
15 期末試験 予習15 予習課題を提示 2
復習15 まとめの課題 2
16 まとめと評価 予習16 予習課題を提示 1
復習16 期末試験の見直し 1
主担当教員のオフィスアワー
木曜日 3コマ 若田研究室

wakata@info.shonan-it.ac.jp

(備考)
※メールで連絡をする際は必ず大学から付与されたメールアドレスを使用すること.

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