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シラバスコード S-177R05-01 ナンバリング De301Sbh
科目名 サウンドとムービー
科目名英文 Sound and Movie
学部 工学部 授業形態 演習
学科・科目区分 総合デザイン学科 教職科目対応  ―
科目分野 専門発展 実践的教育対応 実務経験のある教員による科目
配当年次 3年次 学期 後学期
必選区分 選択 単位数 2 単位
担当教員 中尾寛
アクティブラーニング プレゼンテーション、実習
科目の位置づけと目的
本演習は、デジタルメディアを活用した表現スキルのレベルアップを図り、魅力的に表現できるようになることを目標とした科目である。デジタルメディアの専門的な知識はもとより、デジタルメディアを活用したデザインの表現スキルとして、サウンドとムービーを活用した表現の方法と手法を習得することを目的とする。
授業の進め方
デザインにおける音響表現、映像表現の創造力を養う。

上記目的のための技術、表現手法、想像力を作品制作を通して鍛える。

なお、本科目は担当教員(中尾)の建築家・美術家としての経験に基づく実践的教育対応科目である。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
授業中に解説及びフィードバックを行なう。
履修の条件
サウンドとムービーの表現に関心のあるもの。
教科書
なし
参考書
適宜
到達目標
身に付ける力と対応する指標 単位修得に必要なレベル 目指すべきレベル
創造的な音響表現ができる(b,h) 音響表現の加工編集ができる 創造的な音響作品が制作できる
創造的な映像表現ができる(b,h) 映像表現の加工編集ができる 創造的な映像作品が制作できる
指標と評価割合
  評価方法
受講態度 授業中の
活動
予習・復習 成果物・
発表
試験 学修の
振り返り
共通指標 a:受け取る力
b:深める力 20 20 20 40
c:進める力
d:高める力
e:伝える力
f:つなげる力
固有指標 g:知識・理解
h:技術・活用 20 20 20 40
全体の評価割合 20 20 20 40 0 0
授業計画
回数 学修内容 予習・復習内容 時間
ガイダンス 復習1 リサーチ 2
音響表現実験1
概説、リサーチ
予習2 リサーチ 2
復習2 分析整理 2
音響表現実験2
採録作業
予習3 準備 2
復習3 分析整理 2
音響表現実験3
データ分析
予習4 データ整理 2
復習4 分析整理 2
音響表現実験4
データ加工、作品制作
予習5 準備 2
復習5 仕上げ 2
音響表現実験5
プレゼンテーション
予習6 仕上げ 2
復習6 分析整理 2
映像表現実験1
リサーチ
予習7 リサーチ 2
復習7 分析整理 2
映像表現実験2
撮影作業
予習8 準備 2
復習8 分析整理 2
映像表現実験3
データ分析
予習9 データ整理 2
復習9 分析整理 2
10 映像表現実験4
データ加工、作品制作
予習10 準備 2
復習10 仕上げ 2
11 映像表現実験5
プレゼンテーション
予習11 仕上げ 2
復習11 分析整理 2
12 短編映画制作1
コンセプトワーク
予習12 アイデア・エスキース 2
復習12 分析整理 2
13 短編映画制作2
素材収集
予習13 準備 2
復習13 分析整理 2
14 短編映画制作3
制作
予習14 準備 2
復習14 分析整理 2
15 短編映画制作4
仕上げ
予習15 準備 2
復習15 仕上げ 2
16 短編映画制作5
プレゼンテーション
予習16 仕上げ 2
主担当教員のオフィスアワー
月曜日 2コマ H403

nakao@md.shonan-it.ac.jp

備考
授業内容は状況に応じ変更する場合あり。
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