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シラバスコード S-177R07-01 ナンバリング Da302Sbg
科目名 プロダクトデザイン
科目名英文 Product Design
学部 工学部 授業形態 演習
学科・科目区分 総合デザイン学科 教職科目対応 技術(中)・工業(高)
科目分野 専門発展 実践的教育対応 実務経験のある教員による科目
配当年次 3年次 学期区分 前学期
必選区分 選択 単位数 2 単位
担当教員 堀川将幸
アクティブラーニング 課題解決型学習、グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッション、振り返り学習
授業の目的と進め方
本科目は、1・2年次で学んだ知識・技術をもとに、企業活動におけるプロダクトデザインを進めるために必要な知識、デザインの評価基準やデザインプロセスと手法、マーケティングや製造との関係ならびに関連する知的財産権について学修する。

授業は、演習で学んでいく形式とし、課題と個人ワークやグループワークなどを通じて行う。

なお、本科目は、担当教員(堀川)の企業におけるデザイナーとしての業務経験に基づき、プロダクトデザインについて教授する実践的教育対応科目である。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
主にmoodleを使って課題提出およびフィードバックを行う。
履修の条件
総合デザインプロジェクト1A&1B・2A&2B、デザイン表現基礎1&2・デザイン表現1&2の履修を終了していることが望ましい。
教科書
「プロダクトデザインの基礎」:JIDA「プロダクトデザインの基礎」編集委員会 (著)、ワークスコーポレーション、ISBN 978-4862671738
参考書
授業の中で適宜紹介する。
到達目標
課題を考察し解決手段と必要な知識・技術を見出すことができる
プロダクトデザインに関する知識を理解できている
プロダクトデザインの評価基準を理解できている
インタラクティブデザインのプロセスや手法を理解し活用できる
指標と評価割合
  評価方法
受講態度 授業中の
活動
予習・復習 成果物・
発表
試験 学習の
振り返り
共通指標 a:受け取る力
b:深める力 20 20 20 20 20
c:進める力
d:高める力
e:伝える力
f:つなげる力
固有指標 g:知識・理解 20 30 40 10
h:技術・活用
全体の評価割合 10 20 25 30 0 15
授業計画
回数 学修内容 予習・復習内容 時間
ガイダンス 予習1 翌週の予習 2
プロダクトデザイン概要 予習2 翌週の予習 2
復習2 要点の振り返り 1
デザインのものさし 予習3 翌週の予習 2
復習3 要点の振り返り 1
社会とプロダクトデザイン 予習4 翌週の予習 2
復習4 要点の振り返り 1
デザインプロセス 予習5 翌週の予習 2
復習5 要点の振り返り 1
ユーザ調査のための手法 予習6 翌週の予習 2
復習6 要点の振り返り 1
ユーザ調査まとめ 予習7 翌週の予習 2
復習7 要点の振り返り 1
コンセプト作成のための手法 予習8 翌週の予習 2
復習8 要点の振り返り 1
コンセプト作成のための手法2 予習9 翌週の予習 2
復習9 要点の振り返り 1
10 コンセプト作成 予習10 翌週の予習 2
復習10 要点の振り返り 1
11 アイデア発想 予習11 翌週の予習 2
復習11 要点の振り返り 1
12 デザイン案 予習12 翌週の予習 2
復習12 要点の振り返り 1
13 デザインとマーケティング 予習13 翌週の予習 2
復習13 要点の振り返り 1
14 デザインと技術 予習14 翌週の予習 2
復習14 要点の振り返り 1
15 デザインとビジネス 予習15 翌週の予習 2
復習15 要点の振り返り 1
16 授業全体の振り返り 復習16 要点の振り返り 2
主担当教員のオフィスアワー
月曜日 4コマ H211

メール連絡先:  horikawa@md.shonan-it.ac.jp
※メールでの問い合わせの際は、必ず大学g-mailアドレスから送信すること。件名に授業名を明記し、本文の最初に学籍番号と氏名を記すこと。

備考
学生の理解度や反応を見ながら内容を適宜変更する場合があります。
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